一概に言われる「同人活動」について。

少し触れてみたいと思います。

とりあえず私の更新時間がどうのとかは置いておきまして。


オタクをやってらっしゃる多くの方々が関わっていると思われる、「同人」というもの。
ないしは、誌であるとか音楽であるとかゲームであるとか。

それらについて、少し考察、というか、私のそれについてのとらえ方について。
 

まず、私の友人には、「同人活動をしてみたい！」あるいは「するZE☆」なんて方がいらっしゃいます。
もちろんいい事だと思いますし、私とてお手伝いや、個人として画策していたりもしています。

しかし、少し「そのもの」について考えてみるのはどうか。
同人活動。
それを「何故」やりたいのか。やりたいと思ったのか。
そう考えたことはないでしょうか。

利益もほぼ無し、人の気に食わなければ叩かれ、手間の掛かる作業。将来の就職等にも有用できない、
そんな面倒なことを何故やろうとするのか。

最近は、その活動自体に「憧れ」のみを抱いて、その道を行こうとする人が多いように見えます。

この界には、様々な形で成功したサークル様がたくさんいらっしゃいますが、
なぜそこまで大成できたのか。

それには、上記で述べた人々とはまた違うものを持っていると。
特別なものじゃないですが、それ故に忘れがちであり、もっとも大切なこと。根源となるもの。

同人活動が、「楽しい」から。「好き」だから。
私は、同人活動の定義というものをその様に捉えております。

私は結構いろんなことをやってたりします。
絵を描くなり、文章を書いてみるなり、楽器を演奏するなり、ゲームを作ろうとしてみたこともあります。

それは、そのこと自体が「楽しい」からやっているわけです。
他人の目がどうのではなく、
かっこいいからとかでもなく、
自分がやっていて楽しいからです。

もちろん、人が自分の作品なりを評価して下さったりすれば
自分は全力を以って応えていきたいとも思っています。

同人活動というものの元は、そこにあるのではないでしょうか。

同人において、作る側に行くのは敷居が低い。
そこが最大のメリットであると思います。（もちろんデメリットにもなりうるのですが。）

大御所はとりあえず企業レベルを超えてると思うんだ。

とか、ふと思いついたことを徒然に書いてみた。
あーあ、幸先考えずにキー叩くからこんな支離滅裂な文になるんだよ俺。

まぁ、とりあえず
最近ほんとに同人立ち上げるZE☆という人が増えてきたので。少し思ったことをば。

長いし固いよ、と。うん、自分でもそう思います。

でも結局は「敷居は低いし、これはらっきーなことなんだガンガンやっちゃえ☆」って事。
あれ、当初考えてたことと若干ずれてる。まぁいいか。

あぁねむい。
これ書き始めてから20分。意外と書けるもんだなぁ(´・ω・｀)

自分は速筆よりも、説得力や表現力のある文章を書きたいです。

あぁ、ついでに。
自分は同人活動をしていると思います。
上で述べたことを参照に、頭の切れる方なら気づいたかもしれませんが
ジャンル、という概念はあまり好きではないですが。同人において、ね。
二次もオリジも。何でも来いという感じです。もちろん返したもののレベルは限りなく低いかと思いますが。
もちリクエストとかで「～～描いて！」とか「～～について書いてけろ！」とか
もう死ぬくらいの勢いでやらせていただきます。
人から何か好きなことを頼まれるっていいよね。
ああN4ほしい！

さて、そろそろ明日がアブナイのでお休みさせていただきます。